話者の表示を3種類に分け、録音方法と設定を確認してから、録音後に名前を直す手順まで紹介します。
最初に見るのは録音方法と話者識別の設定です。自己紹介だけで実名が自動登録されるわけではありません。
| 表示 | 意味 | 最初にすること |
|---|---|---|
| 未指定話者 | 公式ヘルプでは、話者識別がオフのときの表示 | 録音方法ごとの識別設定を確認する |
| 話者1・話者2 | 話者識別は有効。番号と人数が合わない場合は識別結果の問題 | 音声を聞き、番号へ実名を手動で割り当てる |
| 誤った実名 | 別の話者名が割り当てられている状態 | 該当する話者名を編集する |
自己紹介の位置づけ
会議冒頭で名乗ると、人が録音を聞き直すときの目印になります。ただし、今回確認したNotta公式ヘルプには「自己紹介すればAIが実名を自動登録する」という説明はありません。
画面収録とファイルアップロードは開始時に話者識別をオンにします。Chrome拡張のブラウザタブ録音とマイク録音は、日本語ではデフォルトで識別されます。Notta Botは参加アカウントを基に識別します。
「未指定話者」と表示される場合は、識別がオフになっていないかを確認します。「話者1」のような番号なら識別自体は有効です。
未指定話者・番号・誤った実名のどれかを見分けます。表示に合わせて、設定変更か手動編集かを選びます。
Bot利用時は各発言者が独立したアカウントで参加しているか確認します。共有アカウントから複数人が話すと、公式仕様上は同じアカウントの発言としてまとめられます。
文字起こし完了後、話者名をクリックし、既存の話者を選ぶか名前を入力して追加します。話者名の編集アイコンから名前の変更もできます。録音中・文字起こし中は編集できません。
番号と実人数が合わない、発言が混ざる場合は、マイクを全員から近い中央へ置く、同時に話さない、話し始めを明瞭にする、雑音を減らす順で試します。
録音方法を変える前に
会社の会議では、録音・文字起こし・外部サービスへの保存について、参加者への案内と社内ルールも確認してください。
「営業の佐藤です。今月の進捗を報告します」のように名乗ってから話すと、担当者が録音を聞き返す際に名前を確認しやすくなります。これは人の確認を助ける運用例であり、Nottaが実名を自動登録することを保証するものではありません。
設定がオフなのか、番号の割り当てが違うのか。そこを見ずに全員で「AIの精度が悪い」と結論だけは素早い。
原因を分ければ、直す場所も分かれる。会議より先に、表示の意味を3分だけ確認した方が早い。
はい。Nottaでは文字起こし完了後、話者名をクリックして既存の話者を選ぶか、新しい名前を追加できます。名前の編集・削除も可能です。
録音条件で結果が変わるため、順位では決められません。同じ短い架空会議で、人数・録音方法・マイク位置をそろえて候補を比較してください。
画面収録・マイク録音・ファイルアップロードでは、公式ヘルプ上の識別上限は最大10名です。Notta Botは上限なしですが、各人が別アカウントで参加する必要があります。
録音を再生して声自体が遠い場合は、購入前の配置調整と会議用マイクの選び方を確認できます。
会議用マイクを買う前の確認を見る →会話とエピソードはフィクションです。機能説明は上記公式ヘルプを2026年9月14日に確認しました。運営者による実機・精度比較は行っていません。