「提案書は毎回徹夜、SNS投稿の文言も思いつかない」——営業部の同期・サキに教わりながら、ミナが営業とマーケティングのAI活用を学びます。
| ツール | タイプ | 強み | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| Jasper | マーケティングコンテンツ特化 | ブランドトーンの一貫性・SEO連携 | ブランドの言葉づかいを統一したい企業 |
| Copy.ai | 営業ワークフロー特化 | 営業・GTM業務の自動化ワークフロー | 営業〜マーケの反復作業を自動化したい人 |
| Canva | SNSビジュアル+AI | 投稿画像・バナーのデザイン生成 | ビジュアル面も一緒に仕上げたい人 |
| Buffer AIアシスタント | SNS運用特化 | 投稿文生成とスケジュール管理を一体化 | 複数SNSを並行運用している人 |
※料金・機能は変更が多い分野のため、利用前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。
会社のトーン・ガイドラインを学習させて、ブログ記事や広告文を一貫した「ブランドの声」で生成できるマーケティング特化ツール。SEOツールとの連携機能も持つ。
単発の文章生成にとどまらず、リード獲得からフォローメールまでの営業ワークフローを自動化できるツール。短文コピーやセールスメッセージの生成にも強い。
SNS投稿画像やバナーを、テーマを入力するだけでAIが自動生成。テンプレートも豊富で、文章だけでなくビジュアル面も同時に整えたい場面に向く。
複数SNSアカウントの投稿文生成とスケジュール管理を一体化したツール。プラットフォームごとに文字数や言い回しを最適化した投稿文を作成できる。
クライアントの業種と課題を伝えるだけで、提案の構成案と訴求ポイントの案が出てくる。ゼロから考えるより、たたき台を直す方が圧倒的に早い。
今週伝えたいテーマを箇条書きで渡すと、プラットフォームごとに文字数や言い回しを変えた投稿文が一気に出てくる。毎日ゼロから考える負担がなくなった。
会社の過去の資料や投稿文を読み込ませてトーンを学習させておくと、誰が生成しても「らしさ」がぶれない文章になる。複数人で運用するSNSアカウントで特に効果を感じた。
展示会で名刺交換した約100件に、それぞれの興味関心に合わせたフォローメールを送る必要があった。相手のメモ(話した内容・興味を持っていたサービス)を入力し、「この内容に合わせて個別のフォローメール文面を作成して」と依頼したところ、一件ずつ内容の異なる下書きが翌朝には揃っていた。すべて手作業で書いていたら数日がかりだった作業が、内容確認と微調整だけで送信できる状態になっていた。
名刺情報や取引先の個人情報を入力する際は、会社のルールやツールのデータ取り扱い方針を確認してから利用しましょう。
金額・日程・固有名詞などの事実情報は誤りが混入することがあるため、送信前に必ず自分の目で確認する習慣が必要です。
最初は1つに絞って使い込み、物足りない部分(デザイン・自動化の範囲など)が出てきたら別のツールを追加するのが現実的です。
AIが明らかに間違った答えを出しても、多くの人は「それ、違いますよね?」ではなく「うーん、もしかしたら違うかもですが」から入ります。相手は感情を持たない計算の塊で、傷つく心配など皆無だというのに、なぜかこちらが気を遣っている。
これは人間同士のやり取りで身についた癖が、そのままAI相手にも漏れ出しているのだと思われます。私にも似た経験があります。縄張りに入ってきた別のカラスに対してさえ、なんとなく強く出られず、遠くで様子を伺うだけということがよくあります。
強く言うべき時に強く言えないのは、優しさなのか、臆病なのか、私にもいまだに判断がつきません。とりあえずAIは、こちらがどれだけ気を遣っても、何も気にしていないということだけは確かです。
サキが複数案件のSNS投稿文をまとめて生成した際、テンプレートの一部に別クライアントの社名が紛れ込んだまま気づかず、公開直前まで進んでしまったことがあった。それ以来、AIが生成した文章は必ず「固有名詞だけ」を最初に目視でチェックするルールを自分の中に作ったという。まとめて処理できるからこそ、確認のひと手間は省かないようにしている。
Copy.aiを見る →