ミナ ミナ タカハシ先輩
📈 営業・マーケティング業務

ミナ、同期のサキと
営業提案・SNS運用にAIを使ってみた

「提案書は毎回徹夜、SNS投稿の文言も思いつかない」——営業部の同期・サキに教わりながら、ミナが営業とマーケティングのAI活用を学びます。

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ミナ
ミナ
入社2年目・オフィス業務
ミナ
サキ
同期・営業部/SNS運用担当
タカハシ先輩
タカハシ先輩
AI推進責任者
ミナ
ミナ
サキ、また今日も定時で帰るの?営業の提案書とかSNS投稿とか、絶対大変なはずなのに…
ミナ
サキ(同期・営業部)
それねー、実はほぼAI任せにしてるからだよ!提案書のたたき台もSNSの投稿文も、今は自分でゼロから書くことほぼないもん。
ミナ
ミナ
それ、詳しく教えて欲しいです…!私、資料作成のAIは先輩に教わったんですけど、営業提案とかSNS投稿は分野が違いますよね?
ミナ
サキ(同期・営業部)
正解、営業・マーケ寄りのAIツールがちゃんと別であるの。
ブランドの言葉づかいを覚えさせて文章を作るタイプとか、SNS運用に特化したタイプとか。
いくつか紹介するね。
01 / できること

営業・マーケティングでAIに任せられること

✍️ 提案書・営業資料の文章商品説明やメリットの言い回しをたたき台として作成
📱 SNS投稿文の量産複数プラットフォーム向けの投稿文を短時間でまとめて作成
🎯 ブランドトーンの統一会社らしい言葉づかいを覚えさせて毎回同じトーンで生成
🔁 営業〜マーケ業務の自動化メール送付やリード管理まで含めた一連の作業を自動化
02 / 比較

4ツールをまとめて比較

ミナ
ミナ
サキはどのツールを使ってるんですか?
ミナ
サキ(同期・営業部)
用途によって使い分けてる!表にするとこんな感じかな。
ツールタイプ強み向いている人
Jasperマーケティングコンテンツ特化ブランドトーンの一貫性・SEO連携ブランドの言葉づかいを統一したい企業
Copy.ai営業ワークフロー特化営業・GTM業務の自動化ワークフロー営業〜マーケの反復作業を自動化したい人
CanvaSNSビジュアル+AI投稿画像・バナーのデザイン生成ビジュアル面も一緒に仕上げたい人
Buffer AIアシスタントSNS運用特化投稿文生成とスケジュール管理を一体化複数SNSを並行運用している人

※料金・機能は変更が多い分野のため、利用前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。

J

Jasper

会社のトーン・ガイドラインを学習させて、ブログ記事や広告文を一貫した「ブランドの声」で生成できるマーケティング特化ツール。SEOツールとの連携機能も持つ。

メリットブランドトーンの一貫性が高い
デメリット料金はやや高めで、少人数チームには割高な場合も
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C

Copy.ai

単発の文章生成にとどまらず、リード獲得からフォローメールまでの営業ワークフローを自動化できるツール。短文コピーやセールスメッセージの生成にも強い。

メリット比較的手頃な価格で始めやすい
デメリット本格的なワークフロー自動化は上位プランが必要
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C

Canva

SNS投稿画像やバナーを、テーマを入力するだけでAIが自動生成。テンプレートも豊富で、文章だけでなくビジュアル面も同時に整えたい場面に向く。

メリットデザインの完成度が高い
デメリット投稿文そのものの精度はコピー特化ツールに劣る場合も
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B

Buffer AIアシスタント

複数SNSアカウントの投稿文生成とスケジュール管理を一体化したツール。プラットフォームごとに文字数や言い回しを最適化した投稿文を作成できる。

メリット投稿の作成から予約投稿まで一気通貫
デメリット凝った長文コンテンツの生成には不向き
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03 / 体験談

サキが実際に試した使い方

USE CASE 01

商談前の提案書たたき台を作る

クライアントの業種と課題を伝えるだけで、提案の構成案と訴求ポイントの案が出てくる。ゼロから考えるより、たたき台を直す方が圧倒的に早い。

USE CASE 02

1週間分のSNS投稿文をまとめて作成

今週伝えたいテーマを箇条書きで渡すと、プラットフォームごとに文字数や言い回しを変えた投稿文が一気に出てくる。毎日ゼロから考える負担がなくなった。

USE CASE 03

ブランドトーンを覚えさせて統一感を出す

会社の過去の資料や投稿文を読み込ませてトーンを学習させておくと、誰が生成しても「らしさ」がぶれない文章になる。複数人で運用するSNSアカウントで特に効果を感じた。

USE CASE 04・詳細

展示会後のフォローメール、100件を一晩で下書き

展示会で名刺交換した約100件に、それぞれの興味関心に合わせたフォローメールを送る必要があった。相手のメモ(話した内容・興味を持っていたサービス)を入力し、「この内容に合わせて個別のフォローメール文面を作成して」と依頼したところ、一件ずつ内容の異なる下書きが翌朝には揃っていた。すべて手作業で書いていたら数日がかりだった作業が、内容確認と微調整だけで送信できる状態になっていた。

ミナ
ミナ
100件のフォローメールが一晩でたたき台になるのはすごい…!でも、送る前は必ず自分で見直してるんですよね?
ミナ
サキ(同期・営業部)
絶対!金額とか固有名詞は特に、AIが間違えることもあるから最終チェックは自分の目でやる。
「下書きは任せる、最終判断は自分」——ここだけは崩さないようにしてる。
04 / 注意点

使う前に知っておきたいこと

Q. 顧客情報を入力しても大丈夫?

名刺情報や取引先の個人情報を入力する際は、会社のルールやツールのデータ取り扱い方針を確認してから利用しましょう。

Q. 生成した文章をそのまま送っていい?

金額・日程・固有名詞などの事実情報は誤りが混入することがあるため、送信前に必ず自分の目で確認する習慣が必要です。

Q. 複数ツールを併用する必要がある?

最初は1つに絞って使い込み、物足りない部分(デザイン・自動化の範囲など)が出てきたら別のツールを追加するのが現実的です。

クロ
クロのぼやき日誌窓辺のカラスが見た、今日のオフィス

AIに「それは違います」と強く言えない現象について

AIが明らかに間違った答えを出しても、多くの人は「それ、違いますよね?」ではなく「うーん、もしかしたら違うかもですが」から入ります。相手は感情を持たない計算の塊で、傷つく心配など皆無だというのに、なぜかこちらが気を遣っている。

これは人間同士のやり取りで身についた癖が、そのままAI相手にも漏れ出しているのだと思われます。私にも似た経験があります。縄張りに入ってきた別のカラスに対してさえ、なんとなく強く出られず、遠くで様子を伺うだけということがよくあります。

強く言うべき時に強く言えないのは、優しさなのか、臆病なのか、私にもいまだに判断がつきません。とりあえずAIは、こちらがどれだけ気を遣っても、何も気にしていないということだけは確かです。

― クロ
番外編 / 失敗談

ミナ、こんな失敗もしました

FAILURE STORY

生成した投稿文に、別の案件の社名が残ったままだった話

サキが複数案件のSNS投稿文をまとめて生成した際、テンプレートの一部に別クライアントの社名が紛れ込んだまま気づかず、公開直前まで進んでしまったことがあった。それ以来、AIが生成した文章は必ず「固有名詞だけ」を最初に目視でチェックするルールを自分の中に作ったという。まとめて処理できるからこそ、確認のひと手間は省かないようにしている。

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05 / まとめ

「下書き担当」をAIに任せる

タカハシ先輩
タカハシ先輩
2人とも良い話をしてるね。
ブランドトーン重視ならJasper、営業の反復作業を自動化したいならCopy.ai、
ビジュアルも一緒に作るならCanva、SNS運用の一元管理ならBuffer。
サキの言う通り、「下書きはAI、最終判断は自分」の線引きさえ持てば、営業もマーケも安心して任せられるよ。
ミナ
ミナ
サキ、先輩、ありがとうございました!今度の提案書、さっそくCopy.aiで下書きしてみます!